”NO!!"

どのくらいの人々が"NO!"を突きつけているのか・・・全世界の数え切れない人々が”NO!"を突きつけている・・・今、一つの国家だか一人の人間が全世界を敵にするという状況を目の当たりにしているわけだけど、その原因を作った張本人が何だかかわいそうになる・・・哀れだな・・・と・・・どんな正義に基づいて彼は行動を起こしたのか・・・そこまでの過程を検証することは大切かもしれないが、いますべきことは”平和”な状況にすることだ。と言って、どうすることもできない無力なばぁばだが、”戦争反対!!”と、叫ぶことはできる。理不尽な出来事で多大なる傷を負ったウクライナの人々の心身共の平穏を心から祈る・・・泣き崩れる人々、避難してもこれからの生活に不安を抱く人々、土地にとどまって戦火の恐怖に打ちひしがれる人々・・・これが戦争だ・・・こんなことは許されない・・・互いに納得して始まった戦争ではない・・・普通に、本当に普通に、何の恐怖もなく暮らしていた日常を、理不尽にうわばれてしまった・・・こんなこと許されるはずはない!!どれだけの人が怒り、恨み、憤っても、張本人には届かないのだろうか・・・罰は当たらないのだろうか・・・やっぱ神様はいないのだろうか・・・

3月11日、あれから11年・・・地震は天災だ、だが、原発事故は人災だ。ウクライナの人々と、福島の人々が重なる・・・ある日突然、平穏に過ごしていた日々を壊される。天災ならまだしも、人災でだ! ロシアが原子力発電所を攻撃し、全世界に激震が走った! その時ばぁばは思った・・・核兵器なんて高いお金や労力を使って製造しなくても、原子力発電所を攻撃すれば、核爆弾と同じなのではないか・・・と・・・恐ろしいね・・・背筋がぞっとする。何かあったとき、人の手ではどうにもコントロールできない原子力や核のゴミ・・・人類は原子力から手を引いた方が断然良い。そんな恐ろしい物にお金をかけるよりも、再生エネルギーに労力とお金をかける方がどんなに良いか。自然と共生し、平穏に暮らせるように自然と仲良しになることだ。それでも自然は牙をむく事もあるだろう。それでも自然を大切にすることが大事だと思う。

全世界、コロナ、コロナで一色だったのに・・・ウクライナではあれだけ密になって避難しているのにコロナは大丈夫なのだろうか・・・コロナどころではないよね、それだけ戦争というのはあってはならないものだ!! 

無くなってはならない人々の命・・・ロシアの兵隊さんも同じ、お願いだから戦いはやめて!! 何の意味も無い、得もしない、残るのは怒りと憤りと恨みと悲しみだけだ!! 手を上げた拳を下ろす勇気も必要ですょ・・・プーチンょ・・・

 

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の”たわごと”でした。