あんぐり・・・

開いた口が塞がらないというのはこういうことか・・・と言う出来事が・・・

まずは森友学園に関して、自死した赤木さんの妻が訴訟を起こしていた裁判・・・何故か急に国が賠償金を払うことにして、幕引きを図ったこと・・・妻と同じように、ばぁばは叫んでいた・・・”ふざけんな!!” 会見では国が否を認め賠償金を払うこととした・・・とあるが、これから裁判が進んでいくことで、何かしら困ることが出てくる心配があったのか?と感じる・・・ そう言えば、”私や妻が関係してるとすれば、政治家を辞める”とかなんとか言ってたよなぁ・・・ にしても、直接指示を出したか、周りのいらぬ忖度だったのか真意は不明のままで、人一人死に追いやった原因究明は不明のままとなるのか・・・しかも賠償金は国から出るんでしょ? 国民のお金だよね? 当の張本人は無傷なわけだ・・・ 罪にも捕らわれない、お金も出さない・・・ グレーゾーン、疑惑は残るが、でかい顔してのうのうと生きていくのだ・・・ 自民党の一番でかい政党の頭になり、しかも自分の名を掲げている・・・ 

もう一つ、沖縄の辺野古基地問題・・・軟弱基盤・・・計画段階から分かっていたとのこと・・・これまた“ふざけんな!!” 工事が難航し、金額も工事期間も膨らんだり延長することはどんな馬鹿なばぁばでも推測できる事柄だ・・・ 自然を壊して進めて良いはずのない計画だょ・・・世間でも問題となったことだが、それに上乗せされ、工事に邪魔になると・・・つつかれては困るということなのか・・・伏せられ、今も強引に進めている・・・ よく官房長官時代の菅さんが、”粛々に”と言う言葉を使っていた・・・嫌な使い方だな・・・と感じたばぁばだったが・・・分かっている時点で、意見する人はいなかったのだろうか? 先日の“日本沈没”ドラマの天海や博士みたいな人はいなかったのか? 悲しい現実ですね・・・ 沖縄問題は我々にも問題があるんだろうな・・・これは・・・と思っても止める行動を起こしたわけではない・・・問題意識を持っていたとしても・・・どう行動すれば良かったのか・・・未だにオタオタしているだけのばぁばだ・・・香港やミャンマー等々、心配し、オロオロするだけだ・・・あかんね・・・情けない・・・

言葉といえば、オリンピック開催時によく菅さんが使ってた言葉・・・”安心安全”・・・なんとも軽い言葉に成り下がったものだ・・・と感じたのはばぁばだけではない気がするよ・・・

ばぁばの人生さ、人に誇れたものではない・・・どちらかと言えば、溜息をつき口を押さえ、目を隠し、耳を塞ぎ、最後に頭を抱える人生さ・・・思い出したくないことばかりで、溜息が止めどもなく出てくる・・・あの世の入り口の閻魔様のところに、今までのその人の行いがありのまま移り出される鏡があるという・・・ばぁばは、その鏡の前には立ちたくないなぁ・・・と・・・安倍さんはどうなんだろう・・・私利私欲のために人を蹴散らかし、いじめ、でかい顔をして自分の人生生きている・・・そう思えてしまうのだが・・・閻魔様の鏡の前に立てば、全て明らかになるのかな・・・

外交問題は無知で馬鹿なばぁばにはよく分からないし、じゃぁ、どうすれば良いんだ?と聞かれてもどうすることもできなんだけれど、なんかさ、なんとかならなかったのかな・・・と思う・・・

ぼやくだけのばぁばです・・・それも情けないのですか・・・”あんぐり・・・” 怒りのばぁばでした・・・

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の”たわごと”でした。