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結局何も変わらなかった・・・表向きは変わったように見せかけて、中身は変わっていない・・・少しは期待してたんだけどね・・・世の中そんなものか・・・私利私欲にまみれた裏の権力者が、自分だけを守るために策略し、恩を売って揺るぎない場所を確保する。安定な政治を守るためではないだろう、安定な自分の居場所を守るためだろう。で、表に担ぎ出された方は、自分の意に沿っているのか、不本意なのか・・・“傀儡”という言葉がウロウロうろつく。”かいらい”または”くぐつ”と読むそうだ。“操り人形”の意がある。日本の未来を託す人間が“操り人形”で良いのか・・・今に始まったことではないのだろうが、変わって欲しかったな・・・自民党・・・。3A(安倍・麻生・甘利)の呪縛から説かれて、国民のための国民の生活と命と自由のために政治が向かう、そんな流れになって欲しかった。かといって、もう一方になったとしても不安はあったが・・・。にしてもだ、自民党の皆さんよ、そんなに怖いのか!! 自分の身を守るために国会議員をしているわけですか? よりよい国家を築くために国会議員をしているのではないのですか? あ、よりよい国家を目指して、この選択となった・・・なんて言うのかな? 当たり前の選択だ! とい事なのかな・・・。悲しいですね。庶民の声に耳を傾けて欲しい。どう選択するのか、どの方向に国を導けばいいのか・・・。岸田さんの特技は“人の話を聞く”だそうで、ならば臨時国会を開いて、政策や予算議論をした後に、衆議院総選挙に流れたら良かったのに。今までとは違う自民党を垣間見られれば安心できたけれど、このままでは、もやもや感一杯の中では、政治不信が残ったままでは、ばぁばは前に進むことはできません!! さてさて、どんな思惑で総選挙を早めたのか知りませんが、吉と出るのか凶と出るのか・・・采は我々庶民に投げられた!! 僅か一票しか手元にないけれど、何の権力も力もお金もないけれど、“たかが一票、されど一票”。どのような未来を願うか、その未来に少しでも近づけさせてくれそうな人に、政党にその大事な一票を託しませんか? 政治に自たちの意思を表明する数少ない機会です。一人でも多くの方が選挙に足を運び、その機会を生かして欲しいな、と思います。

 

眞子様・・・何故分かってくれない、何故そんなに反対する、自分の未来を自分で決めて何が悪い・・・いろいろな思いがあなたの中を巡る巡って、二進も三進もいかなくなっていたのですね。その原因はマスコミ報道や国民による誹謗中傷(誹謗中傷だけではなかったと思いますが・・・。人生の先輩として、経験から来る忠告の方が強かったと思うのですが・・・。眞子様は耳を貸さなかった。何かに取り憑かれたように、何が何でも結婚するんだ、という気持ちだけで突っ走った。そこのところがばぁばは悲しかったですよ。)だけではないだろうと思います。世間の反応は、小室さんの行動一つで批判が賛同になったはずです。そこのところが無かった方に、大事な宮様を預けて良いのか、というもやもや感があるわけで・・・。そんな国民の気持ち、声を少しは心にとめてこれからの未来を歩んでいって欲しいな・・・と思います。眞子様のこれからが、眞子様が願う”穏やかで幸せな未来”になることを、心から願うばぁばですが・・・覚悟だけは心の隅に持って生きていって欲しい。これから何があろうと、気持ちだけは強くお持ちになって、過ごして欲しいと思います。あ、一つ、小室さんがどこからお金が出てきたか分かりませんが、3年間異国の地で一生懸命勉強をし、弁護士資格取得までにあと一歩となった、その努力は尊敬しますし、あの批判的なポニーテールも、ばぁば個人的にはOKですょ。結婚記者会見にあのポニーテールで現れたら、“やったね!!”とぐ~サイン出してしまいますけどね・・・ちょっと、記者会見が楽しみです・・・。蛇足でした。

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の”たわごと”でした。