未来・・・

自民党総裁選の候補が出そろい、日々、討論が広げられている。ばぁばは、4人の候補、どなたとも会ったこともないし、話したことも当然無い。テレビ画面から報じられる姿からこんな感じの方々かな・・・と勝手に想像している。でね・・・日本の一政党の党首を決めるだけの選挙なのだが、総裁に選ばれた方がイコール、日本の首相と言うこととなるようなので、一つ一つ意見を聞いているわけです。誰に遠慮しているのか、いまいちしっくりいかない。どなたも、なんだかなぁ・・・と感じてしまう。ほかにいないのかねぇ・・・日本の政治家に期待できないなんてね、悲しいですょ。そこでね、自民党の皆さんよ、近くで多分候補の方々を見ているわけだから、分かっていると思うのですょ。派閥ではなく、これからの日本という船の船長になる人は、どなたが一番適任であるかを・・・。派閥も絡めて日本を動かしていかなければいけないんだよ、と言われるかもしれませんが、私利私欲のために幅をきかしている方々に、委ねても良いのでしょうか?75歳以上は後期高齢者と言われている世の中、それに近い方々はそろそろ引退なさって、ゆっくりと余生をお過ごしになればいい。若い世代にバトンを渡して、お年なのだから、無理なさらずに・・・。今まで、一杯頑張ってきたじゃないですか。いい思いしてきたじゃないですか。よく頑張りました。争いごとも、踏ん張りも、解き放して下さい。リタイヤしても力を誇示されている人もいるらしいのですが、そこもね、なんかなぁ・・・というところで、後継者に任せれば良いのにね。結局国民のため、日本の未来のために働こうという政治家はいらっしゃらないということですか・・・悲しいですね・・・。そして、自ら墓穴を掘る・・”立つ鳥跡を濁さず”っていうのにね・・・。

とにかく、今がチャンスのような気がします。今のおかしな日本の政治を変えるのも、変だよ、おかしいよ、と声をあげ軌道修正するチャンスのような気がします。大きな波ではない、小さなさざ波。国民の皆さん、政治の情勢を注視して、自分たちの生活と安全と権利を守るため、選挙に行きましょうね。我々一人ひとりの意見を政治にぶつけましょう。国民の真意・民意を表明しましょう・・・と、期待するばぁばです。

 

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の”たわごと”でした。