ザワつく永田町・・・もひとつ・・・

自民党総裁任期満了による総裁選、任期満了の衆院選・・・ザワつく元であるが、”菅総理では選挙に勝てない”とかほざいている与党の方々、菅さんを選んだのはあなたがたですよねぇ・・・菅さんへの非難が日々強まっているのに、誰一人軌道修正に動いた人がいただろうか・・・強い流れに乗って、何もせずその流れの中にぬくぬくと漂って、流れが変わると次の強い流れに乗っかろうとする。それが政治家の姿勢なんでしょうか・・・。”選挙”“選挙”って、確かに選挙で落選すれば職を失うことになるわけだから、一生懸命になることは分かりますが、あなた方のそんな姿を見るにつけ、思わず目を背けてしまいます。党首が菅さんであろうがなかろうが、あなた方に対する見方はそうそう変わりません。しっかり肝に銘じて下さい。

都議選選挙では、自民党過半数に届かなかった。良いことです。何か政策を決めるにしても、討議・協議が行われないと進んで行かれないというのがいいですよね。互いに意見を言い合って、寄り添えるところは寄り添って進めていく。それがいいですょ。横浜市長選に至っては、投票率が50%に迫っていた。その結果の民意。きちんと受け止めて欲しい。国政では自民党が政権を握るのは仕方が無い。長い自民党政権の中で、自民と官僚間が密になっていて、なぁなぁな部分があるわけで、ほかの党が主導権を握ったとしても、今までのやり方にあぐらをかいていた官僚が抵抗を示すのは同然のことで、以前に社会党民主党が政権を握ってもうまく政治が回っていかなかったことがそれを物語っている。本当は真の官僚であればそれではいけないわけですょ。官僚の質を問わなければいけないが、なかなか意識改革ができないのであれば、自民党過半数をとらせなければいいこと。それが手っ取り早い。それには、自分が疑問に思っていること、興味があることについて、同じ意見を持っている人を選んで“投票”に行くこと、それが我々一般庶民が政治に参加できるただ一つの方法です! ”たかが1票、されど1票”です!! その1票、無駄にしないで欲しいと願います。上に立つ方は、私利私欲のためではなく、広い目で世の中見て頂いて、国民のための政治をして欲しいと思います。そんな方、どこかにいないかなぁ・・・。

 

もう一つの”ザワつき”・・・眞子様が年内にご結婚される予定だという。婚約内定から4年弱、いろいろな事柄が明るみになり、いろいろな対応が批判され、あの方でいいのか、とばぁばも疑念に思い人の事ながら心配になったし、今でも心配で、もやもやしている。前にも記したが、そんじょそこらの娘が結婚するわけではない、そんじょそこらの娘が結婚するなら何も意見することはないし、結婚してから幸せになろうが不幸になろうがあたしゃ知ったことではない。眞子様だからこそ、余計なお世話なのだが、心配になり意見してしまうわけで、本当に大丈夫?と言う思いは今でもある。4年の間、穏やかな気持ちで過ごしてはおられなかったろう。批判がある中で気持ちだけは変わらず、どんな状態になってもこの人と結婚するという姿勢を貫かれた。ふと、某国の皇太子が頭に浮かんだ・・・。彼は一人の女性を不幸にした・・・国民の心を傷つけた。だが、自分の気持ちを貫き、今、一緒にいたかった女性と暮らしている・・・。貫いたあんたは凄いと思うが、果たしてその幸せはどうなんだろうか・・・。自己満足で終わっているのか。反省とか、申し訳なかったと言う思いはないのか・・・。聞いてみないので分からない彼の心でありますが・・・。眞子様あなたは自分の気持ちを貫いたことで、誰を傷つけた? 傷つけ、貫くほどのパートナーでありますか? もやもやはありますが、これだけは言いたい。貫くほどの強い気持ちがあるのなら、結婚はゴールではないと言うことを肝に銘じて下さい。結婚は、今までそれぞれの生活の中で生きてきた二人が、一つの生活の中で生きていく。おとぎ話のような甘っちょろい世界ではないのです。現実なのです! これは、一般庶民の国民同士でも同じ事が言えます。ちゃんと現実を受け止めて暮らすこと、それがこれからあなたに与えられた使命です。一時金は辞退の意向とのこと。賢い選択だと思います。それがあなたの国民に対する謝罪なのだと受け止めます。あなただけが受け取るのなら喜んで受け取って貰いたい・・・あなたの後ろに小室さんがいるから拒絶反応してしまう。そんな思いの国民がいることを忘れないで欲しい。あなたの幸せを切に願っていることを知っておいて欲しい。老いぼればぁばの願いです。心からは言えない言葉ですが・・・ ―― ご結婚、おめでとうございます ――

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の”たわごと”でした。