目には目を歯には歯を・・・

なんかね、世の中おかしな方向に行ってるような気がするんだ・・・”目には目を歯には歯を”という感じ? 力には力で対抗! それには軍事をより強力にしないと・・・という感じね・・・ ロシアのウクライナ侵攻によってより強力にその方向に世界が舵を切った感がある。ばぁばにしたって、ロシアの行為は許しがたい! 命を失わないようにするには、どこかの誰かが言っていたがウクライナが降伏することだろうけれど、それも譲歩できない・・・戦争はしてはいけないけれど、売られた喧嘩は買わないと・・・というわけでもないけど、許しがたい行為に対応するには戦うしかなかったか・・・ウクライナ頑張れ!といってること自体、戦争はだめだと言いつつ戦争に加担していることなんだろう・・・ なら、どうすれば良かったのか・・・ 力ではなく外交で・・・これが一番良い方法だろう・・・いろいろな人がプーチンと話し合ってるようだが、プーチンの気持ちを変えられる人は出てこないようだ・・・なら、どうすれば良い? 答えは見つからないままだ・・・人の命は消えていく・・・避難させると言いつつ選別し、どこかに連れ去られている・・・生きていても過酷な未来が待っているような感じがする・・・ どうすればウクライナの人々に平穏は訪れるのだろう・・・ 誰か、なんとかしてくれ!! 

憤りや怒りや恨みが交差する中であるが、軍事拡大・強化の方向に進むのだけは不安がある。全世界で武器を持って、抑止力とやらを掲げてさ、その上にたっての平和ってあるんだろうか・・・疑問符しか頭の上に付かないょ・・・人間の愚かさ、悲しさだよね・・・

環境問題で、地球の危機が叫ばれているのに、環境によって地球が滅びる前に、武器によって地球が滅びるのではないのか? 争っている場合ではないこと、プーチンは分かっているのかなぁ・・・ 地球の本当の片隅で、声を大にして叫んでも、誰にも届かない叫びであるけれど、叫び続けよう・・・ もしかしたら、プーチンに届くかもしれない・・・なんてことは無いけどね・・・

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の、”たわごと”でした。

 

 

 

 

悪者・・・

知床半島での観光船事故・・・ニュースを見る限りでは観光会社のいろいろな運営不備が招いた人災である可能性が高い・・・それによって26名の大切な命がうわばれた・・・会社社長が非難され、詰め寄られ窮地に追い込まれている。自業自得と言えばそれまでなのだが、悲惨な事故が起こる前に、予防することはできなかったのだろうか・・・

ロシアのウクライナ侵攻でも言えることなのだが、不穏な行動が懸念されていることは分かっていながら、止めることはできなかったのだろうか・・・今更何言っても起こってしまったことなのだから、これからどうするかなのだが・・・人間は学習しなければならない。ウクライナで起こっていることを通して、戦争はしてはいけない”ということ、”だめだ!!”ということ、大人はもちろん、子どもたちにも知らせていかなければならない。侵略・拷問・殺戮・強姦etc etc 目を覆いたくなるようなことも、ちゃんと伝え、どうすれば良いのか考えていかなければならない。ミャンマーでも香港でも中国でも、プーチンも、それぞれの正義の下、起こっていることだろうけれど、人の命や日常の生活を壊す事はしてはならないし、絶対”NO!"を突きつけなければならない。許してはいけないことだと思う。

にしても、記者会見での記者さんの質問の仕方・・・事件があるたびに記者会見を見るたびに思うことがある。確かに責められて仕方の無いことなのだが、あの言い方や態度はいかがなものか。被害者側の答弁ならいや知らず、お前がみ~んな悪い! 悪者をやっつけろ、魔女狩り?みたいな雰囲気と言い方で責め立てる。報道なのだから事実を淡々と報道すれば良いのに・・・と思うのはばぁばだけでしょうか・・・プーチンにしたって、確かに彼のしたことは許せないことだし、責められても仕方ないことだ。なのに何故かプーチンは正しいことをしていると言っている。彼の正義を理解することは凄く根気と努力が必要となるのだが、腹を割ってプーチンと対話することができないのだろうか・・・誰かいないのだろうか・・・そんな悠長なこと言っているばぁばは甘いのか・・・

人それぞれの立場や考え方がある。多様ないろいろな存在を受け入れるのには苦しいこや抵抗もあるが、努力は必要だ。その努力で生きやすくなる。我慢することや自分の考えを変えるということではない。理解しようとする努力。ばぁばがそれができているか否か・・・人間、出来ていないからなぁ・・・器も小さいし・・・口だけ、のところもあるからなぁ・・・偉そうなこと言えないょ・・・それでも努力はしたいと思う。

先日、連合が自民党と仲良しになるかも?という件が報道されていた。今、野党が弱体化していることがあかんと思うのだが、それが政党自体にも問題があるとは思うが、その政治家を選んでいるのは他でもない国民であること、これからの自分たちの生活を、いろいろ腹の立つこともある世の中だけど、それなりに過ごしている平穏な世の中を守るために、今自分たちの出来ること、政治不信なんて言ってる場合ではない、自分たちの出来る一つである”投票”投票権のある庶民なら誰でも出来ること。それなりに考えて、一票を投じて欲しいです。みんなで投票して決まったことなら民主主義ですからね・・・受け入れましょう・・・

 

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の、”たわごと”でした。

 

 

 

 

はる・・・さくら

春とは言えない暑い日々・・・これも地球温暖化の影響ですか・・・

あっという間に桜が満開となり、強い風にすでに桜吹雪・・・ 桜は本当に綺麗だ・・・日本を代表する桜・・・誇らしいですょ。感動と共に心が落ち着くです。ばぁばにとって世の中で嫌いな活動のひとつの草取りも、桜を見ながらぼちぼちと・・・青い空、桜の花・・・平和だよね・・・地球のあっちで戦争が起きていること自体が不思議なくらい平和だ・・・

平時で人一人殺せば犯罪となり、戦時で沢山の人を殺せば英雄となる・・・誰だっけ、チャップリンか? 皮肉を込めての言葉であるが、残虐な行為が平然と行われている現状に背筋が凍る・・・怒りと憤りと悲しさと・・・まだ続くの? これ以上人が死んで欲しくない!と思う。みんな善良の市民だ。大切な人と、いろいろあるにせよそれなりに平和な日常を過ごしていただろうに・・・ ニュースでウクライナ在住の秋田犬が殺されて帰らぬ飼い主を玄関先で待っている映像が流れた・・・人間だけでない、犬も不幸になった・・・悲しみだけが流れていく・・・ あの秋田犬、大丈夫かな・・・

ロシアやプーチンの歴史だとか、取り巻きだとかいろいろ取り上げてやってくれるのだが、こうなってしまった流れや原因を探っているのだが、とにかく戦争を止めて欲しい!! 誰かプーチンを説得しに行ってくれないかな。これはあかんぞ!! と、止めに行ってくれないかな・・・ ばぁばじゃだめだよねえ・・・  なんか、なんか、心が苦しいょ・・・

中国でもウイグル人への人権侵害でも恐ろしい事が起きているらしい・・・同じ人間だ!何故悲しいことが起こるのだろう・・・

日本はこうならないように、政府のすることを注視して、だめなときはだめだ!と声を上げていけるようにしなければ・・・

誇らしげに咲く桜を見ながら、平和の大切さやありがたさを感じながら、大っ嫌いな草取りをするばぁばでした・・・

 

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の、”たわごと”でした。

 

 

 

なんだかなぁ~

ウクライナ情勢はなかなか良い方向に行ってない・・・いつまでこの悲惨な状況が続くのか・・・突如いつもの日常が壊され、生きるか死ぬかの状況に置かれた・・・ニュースでウクライナの現状を目にすると、心が締め付けられる・・・自分が望んで起きた出来事ではないだけに、憤りが半端ではない・・・なんか、なんか、理不尽すぎてこの気持ちをどこにぶつけて良いのか・・・

日本も、ウクライナの人々の避難民の受け入れに前向きだ。人道支援は同然なことだし、どんどんやって良い。が・・・日本の政府は外国の人々の観光客には親切だが、移民・避難民・実習生などなど長く日本に滞在しようとする方々についてはとても不親切だ・・・随分前から突かれていることなのだが、一向に改善されていない現状を見ると、本当に最後まで支援する気あるの?と思ってしまう。今、日本にいる支援が必要とされている外国の方々に対しても、丁寧な対応をすべきではないのか。これはちょうど良い機会なのだから、きちんとした制度にするよう行動を起こすことが良いと思う。収監施設で命を落とすことのないように、長く収監されて苦しい思いをしないことのないように、日本に来て良かった、と思って貰えるようなそんな対応が必要だ。即刻手を付けて頂きたいと、強く要望する。

ロシアの横暴の根底に今までの歴史が影を落としているという・・・あ~、ロシアと言うよりもプーチンが・・・と言うべきか・・・どちらにしても歴史の流れはしっかりと心に刻み、頭の中においてそれぞれの国と向き合うべきだ。中国にしても韓国にしても、日本は自分の都合の悪い行いに蓋をして、ないものとして関わるからいろいろ溝が深まるのだと思う。悪いことをしたら謝る、その反省の上に立って次の一歩を踏み出す。その謙虚な姿勢が日本にはない。日本と言うよりも、日本の政府だよね・・・教科書問題もそうだ。真実を伝え、では今後どうするのか、未来を担う子どもたちにそれを投げかけることが、本来の教育なのではないのか!? ばぁばは知らずに20余り生きてきた。いや、勉強嫌いなばぁばだったから、ちょろっと触れたかもしれないが、聞き逃したのかもしれない・・・かも・・・の状態ではいけないんだょ。きちんと伝え、どうしてそうなったのか、どうすれば良かったのか、今後どうすれば良いのか、そんな教えをして貰いたかったな・・・自分の勉強向上心のなさを棚に上げて・・・そう叫ぶばぁばですが・・・  愛国心がどうのこうのって言うが、臭いものには蓋をするその姿勢が愛国心を奪っているのだと思う。誰かは教育現場で国歌を歌うことを強制した。国歌を歌えば愛国心が芽生えるのだろうか? ばぁばは余り日本の国歌が好きではない。歌詞もいまいち理解不能だが、曲調に悲嘆感を抱く。随分前に誰かが国家をポップス系?ロック系?だかに編曲したことがある。いいねぇ!!とばぁばは絶賛したのだが、その時の首相だか誰かに怒られて消えて無くなった記憶がある。日本の上の方々はこれから先の日本に、何を残そうといているのか・・・どこに向かって日本丸を進めているのか・・・先行き短いばぁばではあるが、とても心配だ・・・若者よ! 自分たちの人生に、生活に、未来に直結している政治に関心を持って欲しい! いつの間にか戦場に身を置くような状況にならないように政府をチェックし、”NO!"を的確に突きつけられるようになって欲しい。そう、ばぁばは願う・・・ 先の戦争では、侵略し中国や韓国に傀儡国家を作ったり、ハワイに奇襲攻撃したり、中国朝鮮半島の人々を強制連行(ま、政府の言うように自分から進んできた方もおられるとは思うが・・・だが、大半は強制連行だったよね・・・)して労働を課したり、北方領土・沖縄の人々を見捨てたり、終戦直前には未来ある若者を飛行機や潜水艦で敵艦に突っ込ませたり、お偉い方々は本土の安全な場所で指揮とってたわけでしょ・・・そんな状況には二度となってはいけない! ばぁばの取り越し苦労だったらどんなにか良いのだけれど・・・ウクライナの現状を見ると本当に心配になります・・・

 

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の、”たわごと”でした。

 

 

危機感・・・

ロシアのウクライナ侵攻は決して許されることではなく、一般市民に無差別に向けられた攻撃にも激しい憤りと共に、プーチンに対して厳しい非難も批判も一杯突きつけたい。良い死に方はしないよ・・・地獄に落ちるよ・・・あんたにはあんたの正義とやらで行動したんでしょうけれど、その行動に至るまでのあんたの心情も理解したいと思うが、それができない・・・しようとするところまで心が行かない・・・そこまで悲惨なウクライナの状況だから・・・何故、対話で解決できなかったのだろう・・・力で押さえ込もうとせず、対話で行動していたなら、あんたを理解しようする心は生まれていたかもしれない。ま、できなかったからこそ、こうなったのだろうけれど・・・この状況に危機感を抱くのはいかんしがたいが、だが!だが! 安倍さんよ、核共有政策だと?ふざけんなよ!! 日本は、広島・長崎・福島でどんなことが起きたのかあんたは知らないわけではないだろう。非核3原則・憲法第9条! あんたが首相をしていた8年間?の間に日本は戦争のできる国にしようとしてたよね? 今、あんたが首相でなくて本当に良かったって、本心から思っているよ。できれば政治家リタイヤして、政界からいなくなってしまえとさえ思っている。戦後75年、戦争体験者は少なくなってきた。危機感を感じて、今まで語らなかった戦争時のことを語り始めてきた人も多いという。そんだけ戦争は悲惨なんだ! ウクライナの状況を見ればよく分かるだろう!! 安倍さん、あんたは戦後生まれか・・・戦争時代に生きていた政治家も何人か現役でやっていらっしゃる。その方たちも改憲支持者? あかんあかん! 戦争反対! 年寄りが決断して若者が死んでいく・・・しかも指示出している年寄りは安全な場所で、指示出しているんだからたまったもんじゃない。

世の中にはいろいろな考を持っている人が沢山いる。一致させることは難しいけれど、戦争はやってはいけない! と言うことだけは一致して欲しいと思う。殺仕合で命を奪われるようなそんなことには決してなってはいけない! と声高に叫びたい”ばぁば”です・・・

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の”たわごと”でした。

 

 

 

”NO!!"

どのくらいの人々が"NO!"を突きつけているのか・・・全世界の数え切れない人々が”NO!"を突きつけている・・・今、一つの国家だか一人の人間が全世界を敵にするという状況を目の当たりにしているわけだけど、その原因を作った張本人が何だかかわいそうになる・・・哀れだな・・・と・・・どんな正義に基づいて彼は行動を起こしたのか・・・そこまでの過程を検証することは大切かもしれないが、いますべきことは”平和”な状況にすることだ。と言って、どうすることもできない無力なばぁばだが、”戦争反対!!”と、叫ぶことはできる。理不尽な出来事で多大なる傷を負ったウクライナの人々の心身共の平穏を心から祈る・・・泣き崩れる人々、避難してもこれからの生活に不安を抱く人々、土地にとどまって戦火の恐怖に打ちひしがれる人々・・・これが戦争だ・・・こんなことは許されない・・・互いに納得して始まった戦争ではない・・・普通に、本当に普通に、何の恐怖もなく暮らしていた日常を、理不尽にうわばれてしまった・・・こんなこと許されるはずはない!!どれだけの人が怒り、恨み、憤っても、張本人には届かないのだろうか・・・罰は当たらないのだろうか・・・やっぱ神様はいないのだろうか・・・

3月11日、あれから11年・・・地震は天災だ、だが、原発事故は人災だ。ウクライナの人々と、福島の人々が重なる・・・ある日突然、平穏に過ごしていた日々を壊される。天災ならまだしも、人災でだ! ロシアが原子力発電所を攻撃し、全世界に激震が走った! その時ばぁばは思った・・・核兵器なんて高いお金や労力を使って製造しなくても、原子力発電所を攻撃すれば、核爆弾と同じなのではないか・・・と・・・恐ろしいね・・・背筋がぞっとする。何かあったとき、人の手ではどうにもコントロールできない原子力や核のゴミ・・・人類は原子力から手を引いた方が断然良い。そんな恐ろしい物にお金をかけるよりも、再生エネルギーに労力とお金をかける方がどんなに良いか。自然と共生し、平穏に暮らせるように自然と仲良しになることだ。それでも自然は牙をむく事もあるだろう。それでも自然を大切にすることが大事だと思う。

全世界、コロナ、コロナで一色だったのに・・・ウクライナではあれだけ密になって避難しているのにコロナは大丈夫なのだろうか・・・コロナどころではないよね、それだけ戦争というのはあってはならないものだ!! 

無くなってはならない人々の命・・・ロシアの兵隊さんも同じ、お願いだから戦いはやめて!! 何の意味も無い、得もしない、残るのは怒りと憤りと恨みと悲しみだけだ!! 手を上げた拳を下ろす勇気も必要ですょ・・・プーチンょ・・・

 

 

老いぼれ”ばぁば”の独断と偏見の”たわごと”でした。

 

 

 

またしても・・・

またしても、力で自分の意向を相手に突きつけ、自分の思い通りに事を運ぼうとする野蛮行為が起こった・・・野蛮行為を起こした側にも言い分も、彼らなりの正義もあるのだろう。し・か・しだ!! 平和に日常を暮らしていたであろう一般庶民を、危険と恐怖の渦に巻き込んで、主張を突きつけることは許されないと思う。ロシアという国の主張なのか、プーチン個人の主張なのか・・・後者であるなら、ロシアの国の人々が彼を止めるしかないのだが、反戦デモも制圧されているらしく、ウクライナ侵攻の事実も報道されていないらしい・・・。と言うことになれば、プーチンの側にいる人々が止めるしかないだろう。止める意志や止めなければ・・・と思う方々がいないのか? なら、ロシアの国の主張と言うことになるのか・・・? それほどプーチンの力が強大なのか・・・? 自分のしている野蛮行為を、いろいろな理由を付けて正当化しているのをみると、なんと愚かな人なんだろうと悲しくなる。

なんとか阻止しようとするウクライナの一般庶民の行動をみると、とても悲しくなる。戦車に飛び乗り、戦闘車の行く手を生身で遮り、土下座する・・・そんな一般庶民を見て、ロシアの軍人たちは何も感じないのだろうか・・・ ロシア軍人の中には、この侵攻が正しいのか正しくないのか、意義があるのか無いのか・・・考えるなんてできないか・・・命令が下れば、何も考えることもなく決行する・・・ということなのか・・・抵抗する、意見を言う、なんてことは考えることもないのか・・・ 何もできず、オロオロし、現状を注視することしかできないばぁばの情けないこと!! 

香港にしても、ミャンマーにしても世界はそれなりに関わっただろうが阻止することはできなかった。国内での出来事だったこともあるだろうが、無力だな・・・ 今度は国と国との戦闘だ。プーチンは同国だ、とほざいているが、独立した一つの国であることは明らかだ。無力だと言ってられない! ウクライナを守って、野蛮行為をするロシアに”NO!”を突きつけてやらなければ!! 

理不尽な事の多い世の中だ。声を上げるのは勇気のいることだけど、”いけないことはいけない”と声を大にして叫びたい! 原発事故で故郷を追われた人々、リニア建設で住み慣れた家を追われた人々、基地はいらない、自分たちの綺麗な海を壊さないでと声高々に叫び抵抗している人々、権力のある方の利益のために不当な扱いをされた人々・・・ 埋もれさせてはいけないんだろうな、と思う。

ま、思うだけで、こうして埋もれているブログに不満を言いたい放題ぶつけているだけしかできないばぁばですが・・・。なっさけないねぇ・・・

”困ったときの神頼み”というが、こんなことがあると、ばぁばとしては、”神も仏もない”となるんだ。そのくせ、何かあると神社やお寺に”神頼み”する。信仰する神様がいるわけでもないので、神社やお寺に行って、アーメンと祈ることもあるし、お寺で手を叩くこともある。お賽銭だって10円以上は出さない。その時によっては無銭で拝んでくるときもある。そんなんじゃ、神様に見放されてもおかしくないのだが・・・ でも、神様でしょ、寛大に受け止めてょ、と自分勝手に言い放ってしまう身勝手なばぁばです・・・

世の中が平穏に、穏やかになって人々が何の不安もなく過ごすことができると良いね。異常気象で食べるものがなく子どもの飢餓が懸念されている国もある。お金があるようだから、戦争なんてせずに、戦争にかかるお金をそんな国に送り、手を差しのべるロシアになってほしいものです・・・ あ、そう言えばどさくさに紛れてミサイルを撃ち込んだ国があったっけ・・・ミサイル一つ打ち込むお金があったら、自国民にお金をばらまきゃ国民が潤うだろうに・・・ 上に立つ人によって国民が幸せに生きられるか否か・・・ 弱者の我々一般庶民のしなければいけないことは、政治家一人ひとりをよく吟味して一票を投じることが大事なんではないだろうか。自分たちが暮らしやすい世界にするために・・・

 

 

老いぼれ”ばぁあ”の独断と偏見の、”たわごと”でした。